プログラミングの魅力は美しさか実用性か

プログラミングって、おもしろい!!

見た目の美しさor実用性の高さ

見た目の美しさor実用性の高さ

考え方は選ぶ言語で変化する

プログラミングで使用する言語は、必ずどれを使わなければならないということはなく、自分で選んで使うことができます。ただ、プログラミング言語は、プログラムのロジックを考える際に言語によって違う影響を与えることを覚えておく必要があります。つまり、選択したプログラミング言語によって、自身の考え方が変わることになるということなのです。プログラミング言語を選択する際には、見た目の美しさと実用性の高さを比較して選ぶ方法がありますが、どちらかが一方よりも確実に優れているということはありません。どんなに簡潔なロジックを思い浮かべることができたとしても、それが実用性のないものであれば意味がないからです。そのため、場合によって使い分けることが大切になります。

美しくても実用性に欠ける

見た目が美しいというのは、構文が簡潔で美しいということを指しており、例えばRubyのようなプログラミング言語がその一つの例として挙げられます。Rubyは、非常にサクサクと書くことができることに加え、構文に無駄がなく非常にシンプルなソースコードになる言語です。しかし、このようなメリットがある一方で、Windowsでは上手く動かないケースが多いというデメリットも持ち合わせています。この時上手く動かなかった処理は、PHPという言語を使えば解決することができましたが、だからと言ってRubyからPHPに変更すべきだということではありません。確かに、PHPはバージョン5.3より高階関数のサポートができるように変わったため、Rubyと同じような書き方をすることが可能になりました。しかし、以前から高階関数のサポートがあったRubyを使用していたプログラマーの方が、より洗練された表現でのロジックの書き方を身に付けているのです。早くからその書き方ができるようになっている人の方が、スマートな書き方ができるということです。

実用性の高さを重視

プログラムを作るということは、それが有効に機能しなくては意味がありません。つまり、どんなに美しい見た目の言語をマスターしたとしても、重要な所で機能しないのであれば、実用性の高い言語を選択した方が良かったということになるのです。また、実用性が高い言語ということは、その便利さから多くの人に使われることになりますし、その言語を用いるプログラマーの求人数も多くなります。そのため、仕事で使うという面では、見た目の美しい言語よりも実用性の高い言語を選択する方がより効果的だということです。ただ、実用性がそこまで高くない言語でも、求人数がないということではありません。ですが、多くの求人から選びたいというのであれば、やはり実用性の高さは重視すべき点であると言えます。

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